コラム

世界糖尿病デー

こんにちは

ライフナビ倉敷店の小中です

秋晴れの気持ちの良い日が多く、おでかけしたくなりますね。

朝晩はだいぶ寒くなってきて、いよいよ冬だなぁと感じる今日この頃です。

 

 

さて、今日11月14日は「世界糖尿病デー」だそうです。

 

糖尿病が世界中で健康を脅かす脅威になっているのを受け、

国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)によって制定されたそうです。

インスリンを発見したフレデリック・バンティング博士の誕生日にちなんで11月14日なのだとか。

 

糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、

血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。

自覚症状が少ないので、症状が出始めるころにはかなり進行していることが多く、

放っておくと、さまざまな合併症を引き起こします。

重症化すれば、失明、足の切断、心臓病、腎不全で人工透析が必要になったりと、

治療が困難な状態になります。

とても怖い病気ですね。

 

早期発見・早期治療のためには

やはり定期的に検診を受けることが大切です。

また生活習慣を見直したり、ストレスを溜め込まないようにする、

適度に運動することで糖尿病の予防になります。

 

糖尿病になってしまうと、

保険に加入するのも難しかったり、割高となる場合が多いです。

 

 

食べ物がおいしい季節ですが、食べすぎには注意して

健康に気をつけて過ごしたいですね。

 

 

 

 

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