コラム

将来はどう変わる?!

ライフナビ 倉敷店の中川です。

先週、JAXAが小型ロケットに人工的に流れ星を発生させる衛星の打ち上げに成功したという記事を目にしました。

流れ星衛星は、特殊な金属粒5~20個を宇宙空間に放出して上空で燃焼させて流れ星のように発光させるものだそうです。

昨年ドラマが終了した「下町ロケット」も衛星を使った無人小型農業ロボットの開発のお話でした。

私的には流れ星の人工発生にはちょっと疑問が残りますが・・

小さい頃夜空を見上げて、流れ星を見つけたら「願い事を3回唱えれば叶う」なんておまじないを信じて、ちょっとワクワクした経験は皆さんもあるのでは・・?

釣りにいった時にもついつい空を見上げて、いつ起こるかわからない流れ星を期待して待っている自分が未だにいます(笑)

2020年を目標に自動車は自動化元年といわれています。

センサーや人工知能(AI)を使ったものが今後増えていく背景には安全性、人口減少、超高齢化があるそうです。

人口減少や超高齢化と聞くと今後に不安はありますが、自動化も生活の中にうまく取り入れながら、自分の将来に向けての準備は「まだ早い」とは思わずに、早目早目を心がけて、私も時代に取り残されないように、アンテナを張っておきたいと思います。

 

 

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