2.132019
就業不能保険を選ぶポイント
一昨日の雪は久しぶりでしたね。
休みも重なり、子供達は大喜びの一日
だったお家もあったと思います。
なんと、岡山市は1センチ以上の積雪は
5年ぶりだそうです。
本当に過ごしやすい岡山です(^^)
さて、今日は就業不能保険の選択ポイント
をざっくり、書いてみようと思います。
就業不能保険は、収入保障保険とは違い、
死亡しなくても、働けなくなった場合に
毎月お給料のように給付されますが、
初めに受け取れるまで免責期間があり、
いつまでもらえるかもさまざま。
仕事に復帰してももらえるか、もらえないか。
精神疾患も給付されるか、されないか。
働けなくなったときの要件も様々です。
入院が長引いたときは、医療保険等
である程度はカバーできますが、
入院外の在宅療養等が長引くときは、
就業不能保険のほうが適しています。
最近では、収入保障保険でも、
追加保証として、所定の就労不能状態や、
要介護○級以上、障害等級○以上
に該当したときや、がん診断されたら
支払われる商品もあります。
業務に起因しない就業不能状態では、
社会保険の健康保険加入者は、
休業4日目~
給与日額の3分の2の金額を、
1年6ヶ月まで受給できますが、
国民年金のみの自営業者や
シングルの方、住宅ローン返済中
の方など、特に検討の余地はある
と思います。
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