11.142019
世界糖尿病デー
こんにちは
ライフナビ倉敷店の小中です
秋晴れの気持ちの良い日が多く、おでかけしたくなりますね。
朝晩はだいぶ寒くなってきて、いよいよ冬だなぁと感じる今日この頃です。
さて、今日11月14日は「世界糖尿病デー」だそうです。
糖尿病が世界中で健康を脅かす脅威になっているのを受け、
国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)によって制定されたそうです。
インスリンを発見したフレデリック・バンティング博士の誕生日にちなんで11月14日なのだとか。
糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、
血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。
自覚症状が少ないので、症状が出始めるころにはかなり進行していることが多く、
放っておくと、さまざまな合併症を引き起こします。
重症化すれば、失明、足の切断、心臓病、腎不全で人工透析が必要になったりと、
治療が困難な状態になります。
とても怖い病気ですね。
早期発見・早期治療のためには
やはり定期的に検診を受けることが大切です。
また生活習慣を見直したり、ストレスを溜め込まないようにする、
適度に運動することで糖尿病の予防になります。
糖尿病になってしまうと、
保険に加入するのも難しかったり、割高となる場合が多いです。
食べ物がおいしい季節ですが、食べすぎには注意して
健康に気をつけて過ごしたいですね。