コラム

生活防衛資金っていくら必要?

こんにちは!ライフナビです。

みなさん、生活防衛資金はいくら必要かご存じですか?

生活防衛資金とは、預金などいつでも使えるように手元に置いておくお金のことで、

病気、ケガ、休業などの不測の事態に備えるための「生活を防衛するための資金」です!

新型コロナウイルスの影響で出勤できなくなったり、休業を余儀なくされたり…

これまで予測していなかった理由で収入が減ってしまうということは他人事ではなくなってきました。

漠然とした不安を抱えている方は多いことと思います。

しかし「生活防衛資金」を準備しておくことで余裕をもって対応できるようになります。

 

さて、その生活防衛資金はどのくらい貯めておけばよいのかというと生活費3カ月~と言われています。

月30万円の生活費が必要な家庭では、約90万円の生活防衛資金を用意することが必要になります。

まずはご家庭の収入と支出を把握し、生活防衛資金を貯めていきましょう。

ご家庭の収入と支出を把握するには「ライフプラン」を立てることをおススメします。

ライプランを立てることで、人生のなかの大きなイベント(結婚、出産、マイホーム購入、子どもの教育、老後など)や、その時に必要になる金額をあらかじめ把握することができます。

これらを把握することで「毎月いくら貯金すれば良いか?」など目標も定めやすくなり、家計の見直しに繋がります。

でも「ライフプランをどう作成していいかわからない!」という方に、FP(ファイナンシャルプランナー)の小中順子先生、角山大尚先生の子育てママセミナーをご活用ください。

相談経験豊富なFPに家計相談とライフプランを無料で作成してもらえます。

 

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2022年3月8日(火)・17日(木)子育てママのためのやさしいお金の勉強会(FP角山大尚先生)

 

家計相談ではこんなことも質問できます

  • 家全体の収支を把握したいが、やり方が分からない
  • 子どもが小さくて働けないが、少しでも貯蓄をしたい
  • マイホームを建てたいがローンを払い続けることができるか不安
  • 子どもの進学費用をどのように貯めていけばいいか分からない
  • 国が勧める「iDeCo」や「NISA」をやってみたい

 

ライフプランを立て、生活防衛資金を用意しておくと、急なトラブルにも対応できるようになります。

プランを立てることは時間も労力もかかりますが、お金のプロであるPFと一緒に作成していくことでお金の流れを「見える化」し、ご自身の将来設計をすることができます。上手に活用してみてください。

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