8.182023
火災保険で台風被害はどこまで補償されるか!?〜台風による被害と備えについて~
これからの台風シーズンに向けて、よくあるお問い合わせや備えについてお話しします。夏から秋にかけて全国各地で台風発生や近年ではゲリラ豪雨による被害などが増えてきていますね。
お問い合わせで多いのは、
- 物体の飛来による自宅の損壊
- 飛来によって窓ガラスが割れ、建物や家財が損害を受けた
- 風の影響による建物の損壊
- 瓦が飛んだ事による雨漏り
- 雨漏り
- 床下・床上浸水
などです。
保険金の対象とならないのは、
- 経年劣化によるもの
- 換気口や開けっ放しの窓からの吹き込み
- 建物に損壊のない雨漏り
また水災では、免責の条件が契約内容や保険会社によって違います。台風発生から日本列島に近づくまでは数日の時間があるのでその間に対策をして、台風に備えてください。
- 家回りの飛びそうな物を片付けて室内に入れたり、固定しておく
- 窓ガラスなどに養生テープを貼る
- 雨漏りしそうな箇所や、雨どいなどに葉っぱやゴミなどが溜まっていないか
- 雨戸があれば閉める
もし、台風や災害で建物や家財に被害がでた、または対象になるのかわからない等、一度FP事務所ライフナビまでお問合せください。
火災保険・台風被害についてはライフナビまでご連絡ください
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