コラム

新成人の50年後って?

一昨日は、平成最後の成人式にふさわしく天候に

恵まれてよかったです。

 

1998年(平成10年)4月2日 ~
1999年(平成11年)4月1日生まれの

約125万人の新成人の皆様、
成人おめでとうございます!!(^^)

さて、今日は老婆心ながら、
初々しい新成人の皆さんが、
65歳になった頃、何も準備をしておかなくても、
今の高齢者さんのような生活ができるのか…
少し想像してみましょう…

 

皆さんが66歳になった頃には、
現在、

現役世代約3人で1人を支えている社会から、

 

1.3人で1人を(65歳以上になったみなさん)
支えている国になっている

という推計がでています。

 

年金は今よりもらえる年齢も
遅くなる可能性が高く、

社会保障費も今よりさらに膨らむでしょうから、

高齢になると個々の

医療費負担は少なくても

今より良くなる事はないでしょう。

ということは、

自助努力は必須!!

ということになります。

 

 

 

仮に、

65歳~働くのをやめて生活すると、
男性16年間  女性22年間
 は、年金と、それまで準備したもの

で暮らしていかなくてはいけませんね。

(今より、医学の発達などで、

更に寿命は延びるでしょう)

 

 

金利や時間を味方につけて準備すれば、

 

老後の準備は早ければ早いほど、

 

楽に出来ます。

 

節税にもつながる確定拠出年金(ideco)や、

 

保険商品(個人年金・貯蓄商品・医療保険)

 

上手につかい出来るだけ早めの準備をおすすめします。

 

 

今から、とても気が早い!!

と思われるかもしれませんが、

 

少しでも、

気にとめていてもらえればうれしいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ライフナビ西大寺店 小山

 

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