11.62026
【FPが解説】NISAの商品、どれを選べばいい?まず確認したい3つのポイント

こんにちは!子育て世代専門のファイナンシャルプランナー、角山(かくやま)です。
前回のコラムでは、教育費をNISAだけに頼りすぎず、「いつ使うお金なのか」を考えることが大切だとお話ししました。今回は、その続きです。
NISAを始めようと思って証券会社の画面を開いてみると……
そんな経験はありませんか?
今回は、NISAで商品を選ぶときに、まず確認してほしいポイントをお伝えします。
まずは「何に投資しているの?」を確認
投資信託には、日本の株式に投資するもの、アメリカなど海外の株式に投資するもの、世界中の株式に投資するものなど、さまざまな商品があります。
同じ「投資信託」でも、中身は大きく違います。
ですから、商品名だけを見て決めるのではなく、「この商品は、どこに、何に投資しているの?」と確認することが大切です。
「インデックス」と「アクティブ」って?
商品を見ていると、「インデックス」や「アクティブ」という言葉も出てきます。簡単にいうと、次のような違いがあります。
どちらが絶対に良い、悪いというものではありません。
まずは「この商品は何を目指して運用しているのか」を理解してから選ぶことが大切です。
手数料は「安ければ良い」とは限りません
もうひとつ確認したいのが、手数料です。
投資信託には、保有している間にかかる「信託報酬」などの費用があります。長期間保有する場合は、こうしたコストも確認しておきたいところです。
「それなら、手数料が一番安い商品を選べばいいのでは?」と思うかもしれません。
でも、手数料が安いからといって、それだけで良い商品とは限りません。投資する地域や資産、運用方法などによって、商品の中身や値動きは変わります。
大切なのは、「手数料が安いか」だけではなく、「その商品が自分の目的に合っているか」ということです。
もちろん、同じような内容の商品であれば、手数料が低いものを選ぶことは大切です。
商品選びは「中身」を見ることから
NISAの商品を選ぶときは、まずこの3つを確認
- 何に投資しているのか
- どのような運用を目指しているのか
- どのくらい費用がかかるのか
「NISAだから安心」「手数料が安いから大丈夫」と考えるのではなく、商品の中身を知ることが大切です。
そして、もうひとつ気をつけたいのが、「みんなが買っている商品なら、私にも合っているの?」ということ。
証券会社のサイトを見ると「人気ランキング」なども表示されていますが、人気の商品が必ずしも自分に合っているとは限りません。
では、人気ランキングはどのように考えればいいのでしょうか?
次回は、「人気の商品なら安心?」をテーマに、自分に合った商品選びについて、もう少し考えてみたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。また、よかったら次回も見てくださいね〜
※本記事は資産形成に関する一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクがあります。
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